カードゲーム「2030SDGs」で社会問題を考えよう
対象小学校高学年~大学生
国連でも開催された日本発カードゲーム「2030SDGs」を体験し、パームオイルやスマホに内蔵されるレアメタルなど、自分たちの身近にあるものが世界の問題につながっていることを考えるワークショップを行います。
対象
学びのデザインLabでは、これからの子どもたちに身に着けてほしい力として、キャシー・ハーシュ=パセックが提唱している6Csを軸にプログラムを構成しています。
6Csとは、Collaboration(協力してつくる力)、Communication(伝える力)、Content(知識)Critical Thinking(批判的に考える力)、CreativeInovation(創造する力)、Confidence(失敗を恐れない気持ち)です。
子どもたちにこれらの力をバランスよく身に着けていけるように、学びをデザインしていきます。
学校向け
国連でも開催された日本発カードゲーム「2030SDGs」を体験し、パームオイルやスマホに内蔵されるレアメタルなど、自分たちの身近にあるものが世界の問題につながっていることを考えるワークショップを行います。
クリティカルシンキングとは、問いやデータに対して批判的な視点をもち、最適解を導き出すための思考法。前提や常識となっているものが本当に正しいのか、データが思い込みによって歪められて見えていないかなど、問題を本質的に捉える方法を学びます。課題発見、問題解決には必須のスキルです。
自分の考えをわかりやすく構成し、魅力的に伝えるプレゼンテーション力は、これからの時代の必須のスキルです。
プロのアナウンサーがゲームや絵本を用いながら、文章構成、発声、滑舌、表現とトータルでプレゼンテーションスキルをブラッシュアップします。小学校で1番人気の講座です。
コミュニケーション心理学NLPを活用した講座で、基本的なコミュニケーションのスキルを、ワークショップを行いながら体得していきます。また様々な困難に出会った場合の「自分の心」とのコミュニケーションについても学びます。
青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラムのオリジナルワークショップ。様々な動きを逆回転させ、ユニークな映像ストーリーを作ります。
こちらも小学生から大学生まで大人気のプログラム。
文章をつなぎ合わせる言葉が書かれた不思議なカード「カタルタ」。自分が思いついた言葉をつむぎつつ、カタルタに導かれながら物語を展開していきます。
思考全体をゲーム化することにより、語りを遊びに変え、遊びをインスピレーションへと導きます。特に小学生の子どもたちが夢中!
1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、対話をするというプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや学びが得られる手法です。またグループでの読書と対話によって、一人一人の能動的な読書体験を掛け合わせることで学びはさらに深まり、新たな関係性が育まれます。
AO入試や小論文の作成で、思考を整理し、ストーリーを組み立てていくことが求められます。エッセンスを抽出し構成をまとめるのに役立つのがマインドマップ。
NHKスペシャルや、社会問題をテーマとした番組やDVDを視聴し、それをマインドマップでまとめ、小論文を作成します。